Sculpture の LFO をモジュレートする

LFO ごとに 2 つのモジュレーションターゲットを割り当てることができます。さらに必要に応じて「via」モジュレーションも割り当てることができます。

LFO には、LFO モジュレーションのフェードインやフェードアウトにかかる時間を制御するために使用される単純なエンベロープジェネレータも組み込まれています。目盛の中央にあるマークをクリックすると中央値になり、モジュレーションの強さは一定になります。つまりフェードインもフェードアウトも発生しません。

図。モジュレーションの「Target」ポップアップメニュー。

LFO のターゲットおよびソースパラメータ

LFO モジュレーションのフェード時間を設定する

遅延ビブラートを設定する

LFO エンベロープは、遅延ビブラートによく使用されます。器楽奏者や歌手の多くが、持続音を発するときはこの方法を用います。

  1. LFO の「Envelope」ノブを右側(「delay」)に移動し、モジュレーションターゲットとしてピッチを選択します。

  2. モジュレーションの強さは弱めにしてください。

  3. LFO の「Rate」を 5 Hz に設定します。

  4. LFO の波形に三角波を選択します。

ヒント:モジュレーションソースを LFO、モジュレーションターゲットを「Pitch」に設定し、ディレイをかけた「Sample & Hold」を波形として選択し、「Rate」を高く設定し、短いフェードアウトをかけて、LFO でピッチを乱雑に、しかも急速にモジュレートすると、金管楽器のアタックフェーズをエミュレートするのに最適になります。